トピックス
東京高裁判決「育休後の雇止めに合理的な理由あり」
投稿日時: 2019-12-02 (650 ヒット)
育児休業後に正社員から契約社員になり、その後雇止めされたのは違法だとして、語学学校の講師だった女性が会社側に慰謝料などを求めた訴訟の控訴審判決があった。阿部潤裁判長は、女性が自らの意思で契約社員を選び、また会社側に違法性はないとして、雇止めを有効と判断した。一審の東京地裁では、会社側にマタハラがあり、雇止めも違法として会社側に110万円の支払いを命じていたが、女性側の逆転敗訴となった。
- 障害者雇用率 手帳のない難病患者も対象に (2025-10-14)
- 日本の教員 勤務時間減少もなお最長 (2025-10-14)
- 日本版DBS スポットワークの保育士も確認対象 (2025-10-14)
- 昨年の民間平均給与、過去最高の478万円 (2025-10-06)
- 10月から変わる医療費、最低賃金 (2025-10-06)
- 子育て支援金は0.24%上乗せ 健保連が試算 (2025-10-06)
- 健保保険料率 過去最高の9.31%に (2025-09-29)
- 建設業労災保険料 5,771万円徴収漏れ (2025-09-29)
- 障害年金124件の不支給を取消し (2025-09-29)
- 育成就労 介護・建設・外食業など8分野で転籍制限2年 (2025-09-22)