トピックス
失業給付 最大3年留保の特例
投稿日時: 2022-01-17 (432 ヒット)
厚生労働省は、失業手当の受給期間を最大3年間留保できる特例を設ける。離職後に起業して離職後1年間とされている失業手当の受給期間が過ぎ、短期で廃業しても満額受給できなくなる事例が多かったため。起業した会社の廃業後、求職活動を行うことを条件とする。13日の労働政策審議会で同改正を盛り込んだ雇用保険法などの改正案の要綱が示され、17日召集の通常国会に提出される。
- 市営バス運転手の退職手当全額不支給は妥当 最高裁 (2025-04-28)
- ハローワーク 求職求人情報の提供にAI活用へ (2025-04-28)
- 健保組合の保険料率 過去最高 (2025-04-28)
- 基礎年金底上げ 法案提出見送り (2025-04-21)
- 企業の熱中症対策 罰則付きで6月から施行へ (2025-04-21)
- 育成就労の転籍条件骨子案 大都市圏は厳しく (2025-04-21)
- 海外過労死対策の団体が結成 (2025-04-14)
- 給与の「デジタル払い」 飲食・運輸業界で増加 (2025-04-14)
- 厚生年金減額、2031年度以降に先送りへ (2025-04-14)
- 春闘賃上げ率 大企業、中小企業とも5%台 (2025-04-07)