トピックス
失業給付 最大3年留保の特例
投稿日時: 2022-01-17 (246 ヒット)
厚生労働省は、失業手当の受給期間を最大3年間留保できる特例を設ける。離職後に起業して離職後1年間とされている失業手当の受給期間が過ぎ、短期で廃業しても満額受給できなくなる事例が多かったため。起業した会社の廃業後、求職活動を行うことを条件とする。13日の労働政策審議会で同改正を盛り込んだ雇用保険法などの改正案の要綱が示され、17日召集の通常国会に提出される。
- コロナ労災 22年は前年の8倍超 (2023-05-29)
- 厚生年金の加入漏れ 推定105万人 (2023-05-29)
- 2028年度までに雇用保険対象者拡大 (2023-05-29)
- 在宅勤務を努力義務化の方向 子が3歳まで (2023-05-22)
- 労働市場改革 政府指針決定 (2023-05-22)
- 就職氷河期世代の正規雇用が8万人増 (2023-05-22)
- 介護分野の外国人材の就労可能業務拡大を検討 (2023-05-15)
- 物価高の影響を受け実質賃金マイナス続く (2023-05-15)
- 健康保険法などの改正案が成立 (2023-05-15)
- 来春大卒求人倍率1.71倍に上昇 (2023-05-08)