トピックス
2022年実質賃金 前年比0.9%減
投稿日時: 2023-02-13 (376 ヒット)
厚生労働省が7日に発表した2022年の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)で、物価の影響を考慮した実質賃金は前年比0.9%減と、2年ぶりのマイナスとなった。賃金の実質水準を算出する指標となる物価が3.0%上昇して、名目賃金に当たる現金給与総額の2.1%増を上回り、賃金上昇が物価高に追いつかない状況を映した。
- リスキリングの定着に向けた有識者会議設置へ (2025-10-20)
- 客室乗務員の働き方に関する新基準を作成へ (2025-10-20)
- 在留資格「経営・管理」の許可基準を厳格化 (2025-10-20)
- 障害者雇用率 手帳のない難病患者も対象に (2025-10-14)
- 日本の教員 勤務時間減少もなお最長 (2025-10-14)
- 日本版DBS スポットワークの保育士も確認対象 (2025-10-14)
- 昨年の民間平均給与、過去最高の478万円 (2025-10-06)
- 10月から変わる医療費、最低賃金 (2025-10-06)
- 子育て支援金は0.24%上乗せ 健保連が試算 (2025-10-06)
- 健保保険料率 過去最高の9.31%に (2025-09-29)
