トピックス
「性同一性障害」公表強要で会社を提訴
投稿日時: 2016-06-27 (1231 ヒット)
性同一性障害であることを公表するように強要されたことが原因でうつ病に罹患したとして、愛知県内の工場で働く会社員が会社に対して330万円の損害賠償を求め、提訴することが明らかになった。会社員(戸籍上は男性)は2014年に性同一性障害と診断され、戸籍名を女性名に変更。上司に報告し、更衣室を確保することを求めていた。会社側は「従業員のへの公表は噂が先行しないよう本人と話し合った結果」であり、強要はしていないとしている。
- 実演家・スタッフの社会保障整備へ 新財団設立 (2025-07-28)
- 人的資本に関する有報開示様式改正へ (2025-07-28)
- 最低賃金の引上げ目安 労使議論が本格化 (2025-07-28)
- ハローワークの検索・応募がスマホに対応 (2025-07-22)
- 政府が外国人政策「司令塔」を設置 (2025-07-22)
- 地域別最低賃金改定に向けた議論が開始 (2025-07-22)
- 外国人の国保「前納」可能に (2025-07-14)
- 教員採用時のわいせつ行為処分歴の確認徹底を要請へ (2025-07-14)
- 厚生労働省 スポットワーク「応募時点で労働契約成立」 関係団体に周知 (2025-07-14)
- 2025年春闘賃上げ率最終集計 平均5.25% (2025-07-07)