労働保険加入の手続の流れ
1.弊社から書類を送付
必要書類一式および記載例を送付いたします。
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2.添付書類を添えて作成する
会社に関するもの、社員に関するもの等を確認して揃えます。
書類に必要事項を記入し、作成します。
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3.不明な点を弊社に確認
随時メール及び電話にて対応しています。
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まず最初に、労働基準監督署へ届出をします。
受理されると「労働保険番号」がその場で交付されます。
適用となった日から50日以内に、概算保険料の納付を行う必要があります。
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上記4で労働基準監督署に届け出た書類の控えが必要になります。
受理されると「適用事業所台帳」と各被保険者の「雇用保険被保険者証」がその場で発行されます。
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手続き完了
会社側でご用意していただく添付書類
労働基準監督署へ提出
→法人登記簿謄本【コピー】
公共職業安定所へ提出
- →法人登記簿謄本【コピー】
- 3ヵ月以内に発行されたもの
- →事務所の賃貸借契約書【コピー】
- 実際の事業所の所在地が登記簿謄本の記載と異なる場合のみ
- →公共料金の領収書(事業所の住所が記載されているもの) など
【被保険者に関するもの】
- 労働者名簿
- 出勤簿(タイムカード)
- 労働条件通知書または雇用契約書(短時間労働者の場合)
- 職務経歴が確認できる書類(雇用保険被保険者番号が不明の場合)
労働保険新規適用のための書類は、管轄の労働基準監督署及び公共職業安定所により異なる場合がありますので、事前に必ず確認してください。
料金
規模 |
労働保険新規適用 |
1〜10人 |
31,500円 |
10人以上 |
1人増すごとに 1,050円 を加算 |
※建設業や労働保険事務組合に事務委託をされる場合は、こちらのプランの対象外となります。