トピックス
4月から公的年金0.4%減
投稿日時: 2022-01-31 (369 ヒット)
厚生労働省は2022年度の公的年金の支給額を前年度から0.4%引き下げると発表した。2年連続の引下げ。支給額は賃金や物価の変動率に応じて毎年改定されるが、今回は賃金が0.4%減、物価が0.2%減となり、今年度分からの賃金に合わせて支給額を変える新ルールにより減らす。マクロ経済スライドによる減額は2年連続で行われず、たまっている差引き分は計0.3%となる。
- 年金制度改革法案が成立 (2025-06-16)
- 医療・介護に充てる社会保障費 物価高・賃上げ分増額へ (2025-06-16)
- 障害年金の不支給割合が13.0% (2025-06-16)
- 60歳以上の労災4万人超、9年連続の増加に (2025-06-09)
- 改正公益通報者保護法が成立 (2025-06-09)
- カスハラ対策義務化 改正法成立 (2025-06-09)
- 大卒就職率 今春98% (2025-06-02)
- 「骨太の方針」骨子案示す 賃上げを起点とした成長型経済の実現を (2025-06-02)
- 年金改革関連法案 衆院通過 (2025-06-02)
- 2025年春闘 賃上げ5.38% (2025-05-26)