トピックス
昨年度の有効求人倍率は1.29倍 3年ぶりに低下
投稿日時: 2024-05-07 (196 ヒット)
厚生労働省の30日の発表によると、2023年の有効求人倍率(季節調整値)は1.29倍(前年度比0.02ポイント減)で3年ぶりに前年を下回った。コロナ禍後に増加した宿泊業や飲食サービス業の求人が減少し、原材料の高騰の影響で製造業や建設業も求人が少なかった。月平均では、有効求人数は約247万人(同1.6%減)で、有効求職者数は約192万人(同0.1%増)だった。
- 障害者雇用率 手帳のない難病患者も対象に (2025-10-14)
- 日本の教員 勤務時間減少もなお最長 (2025-10-14)
- 日本版DBS スポットワークの保育士も確認対象 (2025-10-14)
- 昨年の民間平均給与、過去最高の478万円 (2025-10-06)
- 10月から変わる医療費、最低賃金 (2025-10-06)
- 子育て支援金は0.24%上乗せ 健保連が試算 (2025-10-06)
- 健保保険料率 過去最高の9.31%に (2025-09-29)
- 建設業労災保険料 5,771万円徴収漏れ (2025-09-29)
- 障害年金124件の不支給を取消し (2025-09-29)
- 育成就労 介護・建設・外食業など8分野で転籍制限2年 (2025-09-22)