HOME  > 新着情報  > トピックス  > 「年金受給資格期間10年に短縮」衆議院で法案可決
アーカイブ | RSS |
トピックス

「年金受給資格期間10年に短縮」衆議院で法案可決

投稿日時: 2016-11-07 (1251 ヒット)
年金の受給資格期間を現行の25年から10年に短縮する「年金機能強化法改正案」が衆議院本会議で可決され、参議院に送られた。今国会で成立する見通しで、法律の施行は来年8月。9月分の年金(支給月は10月)から対象となる。改正法による対象者は、基礎年金(国民年金)で約40万人、厚生年金で約24万人の見込み。

印刷用ページ