トピックス
実質賃金が2年ぶりに低下 平成29年勤労統計調査
投稿日時: 2018-02-13 (1147 ヒット)
厚生労働省が平成29年の「毎月勤労統計調査」の結果を発表し、 物価変動の影響を除いた実質賃金指数が前年を0.2%下回り、2年ぶりに低下したことがわかった。名目賃金にあたる労働者1人 当たり平均の月額の現金給与総額(パートを含む)は31万6,907円(前年比0.4%増)と4年連続で増えたが、消費者物価指数は前年より0.6%上昇した。
- 市営バス運転手の退職手当全額不支給は妥当 最高裁 (2025-04-28)
- ハローワーク 求職求人情報の提供にAI活用へ (2025-04-28)
- 健保組合の保険料率 過去最高 (2025-04-28)
- 基礎年金底上げ 法案提出見送り (2025-04-21)
- 企業の熱中症対策 罰則付きで6月から施行へ (2025-04-21)
- 育成就労の転籍条件骨子案 大都市圏は厳しく (2025-04-21)
- 海外過労死対策の団体が結成 (2025-04-14)
- 給与の「デジタル払い」 飲食・運輸業界で増加 (2025-04-14)
- 厚生年金減額、2031年度以降に先送りへ (2025-04-14)
- 春闘賃上げ率 大企業、中小企業とも5%台 (2025-04-07)