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高額療養費 改正政令が公布

投稿日時: 2026-08-03 (17 ヒット)
29日付の官報に、高額療養費制度の患者負担上限を2段階で引き上げる等の見直しを盛り込んだ「健康保険法施行令等の一部を改正する政令(令和8年政令第240号)」が公布された。8月1日から、5つの所得区分ごと(住民税非課税を含む)に定めている月額上限の基準額を、4〜7%引き上げる。2027年8月からは所得区分を細分化し、最大38%の引上げとなる。長期療養が必要な患者への負担軽減策として「年間上限」の仕組みも設ける。

27年度予算の概算要求基準 閣議了解

投稿日時: 2026-08-03 (17 ヒット)
政府は2027年度予算の概算要求基準を、30日の臨時閣議で了解した。成長分野・危機管理投資に繋がる予算は「シーリング(天井)」を設けず、大胆な投資を促す。具体的な金額を示さない事項要求も認める。補正予算で追加的に要求していた予算も、当初予算での要求を求める。成長投資に含まれない予算は26年度予算から20%増まで認める。社会保障費は高齢化等に伴う自然増を3,900億円と見込み、ここに賃上げなどの加算を認める。各省庁は財務省に8月末までに概算要求を提出する。

食品消費税1% 首相が27年4月実施方針を表明

投稿日時: 2026-08-03 (20 ヒット)
高市首相は7月30日の会見で、食料品の消費税率を2027年4月から2年間1%へ引き下げ、加えて27年6月から中低所得者向けの1%相当分給付により、対象者の負担を「実質ゼロ」とする方針を表明した。同日の自民党臨時役員会にて8月上旬までの党内意見集約を指示しており、党了承を得て早期の閣議決定、臨時国会への法案提出を目指す。29年度に本格導入する「所得に連動したきめ細かな給付」までのつなぎとして、税率は2年後に戻す。財源をめぐる具体策は明示せず。

保険業界で募集人の「社保逃れ」 社労士も関与か

投稿日時: 2026-07-27 (52 ヒット)
生保・損保を扱う販売代理店で「社保逃れ」が横行している疑いが浮上した。報道によれば、中堅販売代理店「オールワンエージェント」では保険募集人の報酬を固定給と歩合給に分け、歩合給を社会保険料の算定額に含めていなかった疑いがあり、8月以降、方式を改める。業界団体はこれを潜脱行為と認め、会員各社に12月を期限に自主点検を要請した。一部の社労士がスキーム考案に関与したという証言があるほか、別の代理店でも社保逃れの疑いがある。

労災判断に半年超 倍増

投稿日時: 2026-07-27 (58 ヒット)
「長期未決事案」となっている労災申請の件数が今年1月末時点で2,329件と、5年前から倍増したことが、読売新聞による厚生労働省への取材で判明した。「長期未決事案」とは申請から半年以上が経過したものをいう。申請増や調査人員不足などが要因で、精神障害による労災申請は2025年度に4,958件と、2020年度の2,835件の約2.4倍となった一方、労働基準監督官は3.4%増にとどまる。

骨太の方針 現役世代の社会保険料率引下げ目指す

投稿日時: 2026-07-27 (36 ヒット)
政府が21日に閣議決定した「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」では、「成長型経済に合わせた持続可能な社会保障制度の構築」が打ち出され、現役世代の保険料率の上昇を止め、引き下げていくことを目指すとされた。社会保障制度改革の実行による社会保障負担率の目標の検討を進める。社会保障改革については、2026年度中に改革項目の具体化と工程の明確化を図るとした。

厚労省調査 勤務医の15%が残業年960時間超

投稿日時: 2026-07-21 (62 ヒット)
厚生労働省は13日、医師の働き方改革の推進等に関する検討会で、2025年に残業時間が960時間を超えた病院・常勤勤務医の割合は15%いたとみられるとの調査結果を報告した。2016年調査の39.2%、2022年調査の21.2%から減少が続くが、依然として長時間労働が多い実態が明らかとなった。同省は、来年度に上限規制の開始から3年が経過することを踏まえ、検討会で業務効率化につながる支援の充実策などの議論を始める。

過労による脳・心臓疾患、ストレスによる精神障害 労災最多1,310件

投稿日時: 2026-07-21 (50 ヒット)
厚生労働省は15日、2025年度の「過労死等の労災補償状況」を公表した。4年連続で過去最多となった。脳・心臓疾患は前年度より23件少ない224件だったが、精神障害は前年度より28件多い1,086件だった。原因別では、上司等からのパワハラが222件で最多、次いでカスハラ、セクハラがいずれも127件だった。

所得連動給付 29年度導入で大筋合意

投稿日時: 2026-07-21 (53 ヒット)
社会保障国民会議の実務者会議は16日、「所得連動給付」を2029年度から導入することで大筋合意した。働く中低所得者を対象に、所得水準に応じて給付額を変動(定額→逓増→定額→逓減→給付終了)させる。18歳以下の子どもの数に応じた加算措置や、「年収の壁」対応として給付額を加算する時限措置も設ける。高所得の配偶者がいる人は対象外。給付対象となる年収層や給付額、財源等は今後協議する。一方「つなぎ」と位置付ける消費税減税は、議論を継続する。消費税減税を含む中間とりまとめ案を、実務者会議が7月中に策定する見通し。

実質賃金増加 5カ月連続プラスに

投稿日時: 2026-07-13 (62 ヒット)
厚生労働省が7日に公表した5月の毎月勤労統計調査(速報)によると、実質賃金は前年同月比で1.4%増え、5カ月連続のプラスとなった。物価の上昇が鈍化し、給与の伸びが上回った。名目賃金は31万1,165円と同3.2%増え、53カ月連続でプラスとなっている。

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