HOME  > 新着情報  > トピックス
アーカイブ | RSS |
  

「固定残業代」導入企業の約9割が求人票に不適切記載

投稿日時: 2014-08-18 (1466 ヒット)
「固定残業代」を導入している企業がハローワークに出した求人票のうち、約9割に不適切な記載(残業時間等の不明記を含む)があったことが、「ブラック企業対策プロジェクト」の調査でわかった。同プロジェクトは、長時間労働の温床になっているとして、実態調査を進めるよう厚生労働省に申入れを行った。

国年が5年連続・厚年が3年連続の黒字決算

投稿日時: 2014-08-18 (1354 ヒット)
厚生労働省は、公的年金の平成25年度における収支決算(時価ベース)を発表し、国民年金が約5,633億円、厚生年金が7兆9,184億円の黒字となったことがわかった。黒字となったのは国民年金が5年連続、厚生年金が3年連続。

女性限定の補助金を創設へ 政府

投稿日時: 2014-08-11 (1307 ヒット)
政府は、女性の社会進出をバックアップするため、対象者を女性に限定した補助金を来年度から創設する方針を示した。現在あるベンチャー企業支援の補助金制度に上乗せを行うもので、各省庁は男女共同参画推進本部で作成された指針を受け、来年度予算の概算要求に反映する見通し。

「ひとり親」の自宅での副業支援事業を見直しへ

投稿日時: 2014-08-11 (1587 ヒット)
厚生労働省は、シングルマザーなどの「ひとり親」を対象にした自宅での副業支援事業について、費用対効果が低いとして大幅に見直す方針を明らかにした。約170億円を投じた事業が行われた5年間で在宅の仕事に就いた人は4分の1で、うち6割の平均月収は5,000円以下だった。
 

70歳以上外来医療費の上限引上げを検討 厚労省

投稿日時: 2014-08-11 (1319 ヒット)
70歳以上の高齢者の外来医療費について、厚生労働省が自己負担の月額上限額の引上げを検討していることがわかった。社会保障審議会(医療保険部会)で今秋から議論をスタートし、2015年度に具体案を作成して2017年度までに法改正などの措置をとる考え。

日本人の喫煙率が初めて20%以下に

投稿日時: 2014-08-04 (1151 ヒット)
日本たばこ産業(JT)が2014年の「全国たばこ喫煙者率調査」の結果を発表し、日本人の喫煙率が19.7%(前年比1.2ポイント減)となり、19年連続で過去最低を更新したことがわかった。1965年の調査開始以来、初めて20%以下となった。

非正規の若者の正社員化推進で新法案提出へ

投稿日時: 2014-07-29 (1481 ヒット)
田村厚生労働大臣は、非正規社員の若者の正社員化を推進する新法案を来年の通常国会に提出する考えを示した。正社員化を進めた企業に対する助成金の支給や、「ブラック企業対策」の一環としての若者の離職率の公表などが柱となる見通し。

職場における障害者への虐待被害393人

投稿日時: 2014-07-29 (1235 ヒット)
厚生労働省が「使用者による障害者虐待の状況等」の取りまとめ結果(平成25年度)を公表し、同年度に虐待があったことが認定された職場は253事業所で、障害者393人が被害に遭っていたことがわかった。給料が最低賃金を下回るなどの「経済的虐待」が全体の約8割を占めた。

永住外国人は生活保護法の対象外 最高裁判決

投稿日時: 2014-07-29 (1299 ヒット)
永住権を持つ外国人が生活保護法の対象となるかどうかが争われていた訴訟で、最高裁判所(第二小法廷)は、受給権を認めた高裁判決を取り消し、「外国人は生活保護法の対象ではなく受給権もない」との判断を示した。これまでも各自治体の裁量により外国人への措置をとっており、実務上の影響はないものとみられる。

最低賃金と生活保護の逆転現象は5都道府県に

投稿日時: 2014-07-23 (1291 ヒット)
厚生労働省は、最低賃金で働いた場合の収入が生活保護の受給額を下回る「逆転現象」が生じている地域が5都道府県(北海道、宮城、東京、兵庫、広島)に拡大したと発表した。昨年の引上げにより北海道を除き逆転は解消されていたが、労働者が負担する社会保険料の上昇が影響し、再び逆転が発生した。

« 1 ... 145 146 147 (148) 149 150 151 »